幸せを感じられるようになるためのたった4つの習慣

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日々辛い思いをしているという問題と同じくらい、日々幸せを感じられないという問題に悩まされていませんか?

科学によると、前向きというのは学習することで身につけることができることのようです。

今回は実際に私が教えてもらってうつ病改善に効果があった5つの習慣をご紹介します。

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日々の感謝を書き出す

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科学的な調査によると、感謝が幸福を大きくするらしいです。

一日の終わりに、その日感謝していることを紙に書き出しましょう。

私は箇条書きで書いていますが、日記のような形でもいいと思います。

感謝することは何でも良いですよ。

ご飯を食べられたとか外に出られたとかでも大丈夫です。

最初は上手く書けないかもしれません。それでも大丈夫です。

1つしか書けないかもしれません。それでも問題ありません。

とにかく感謝していることを思いつく限り書き出すことを続けましょう。

続けているうちにそのうちできるようになりますよ。

 愚痴ばかりの人を避けましょう

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避けてください。

愚痴ばかりこぼしている人のそばにいると気が滅入ってきませんか?

何を話してもマイナス思考で否定ばかりしている人と一緒だと、モチベーションも下がるし、どこか不満な気持ちになると思います。

かといってその人を変えるのはとても難しい事です。

でも自分が変わるのはそれに比べて簡単ですよね?

そういった愚痴ばかりの人との関わりは、挨拶をする程度にしてなるべく近づかないようにすることですね。

それだけでも大分日々の幸福感が変わってくると思いますよ。

積極的にポジティブなニュースを見ましょう

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日々目にするニュースはネガティブなことが多く、それを見ているだけでこちらも残念な気分になりますよね。

世界の動きですから、そういった悲しいニュースを見ないわけにはいきません。

しかしその暗く悲しいニュースを見たら、それと同じくらい明るいニュースも探してみましょう。

どんなジャンルのものでも良いです。自分が興味あるものが探しやすいかもしれませんね。

ポジティブなニュースからポジティブなエネルギーをもらって幸福感を増やしていきましょう。

自分の事を褒める

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自分で自分の事を褒めてください。

ナルシストみたいで気持ち悪いと思われるかもしれませんが、これが結構効果あるんですよ。

これもどんな小さな事でもかまいません

「料理を作った私えらい!」とか、「掃除をした私すごい!」とか。

本当にこんな些細なことでかまいません。

何か成し遂げたら、しっかりと自分の事を褒めてあげてください。

おそらく、皆さんは今までの習慣から賞罰というものが体になじんでいると思います。

ですから何か失敗したら自分の事を責めていませんか?

できれば責めるという行動もなくしたいところですが、いきなりは難しいので、まずは自分を褒める回数を増やすというところから始めましょう。

自分を褒める癖がついてくると見えてる世界が変わって見えてきますよ。

ポイント

  • 日々の感謝を書き出しましょう
  • 愚痴ばかりの人を避けましょう
  • 積極的にポジティブなニュースを見ましょう
  • しっかり自分の事を褒めてあげましょう

自分の事を一番分かっているのは自分です。

幸せを感じられるようになりたいなという方は是非参考にしてみてくださいね!

私はいつでもうつ病を治そうとしているあなたの味方です。

ではまた!

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